米栽培
栽培方法
関東一の米どころ香取市の温暖な気候の中、お客様へ安心で安全、そして美味しいお米をお届けする事を考えて栽培しています。
農薬の使用は必要最小限に抑え、 田んぼの状態に合わせて肥料を使用します。そしてお米を栽培するために最も大切な水の管理は、水温や量の調節を徹底しています。
収穫まで何度もお米の状態をチェックしており、自信を持ってお届けできるお米です。
栽培の流れ
10～12月 土づくり
耕うん機でしっかり土を耕して、その年の気候や水質に合わせた肥料選び、土づくりを行います。
3～4月 種まき・育苗
苗作りは種まきから始まります。田植えができる状態まで丁寧に管理しながら育てます。お米の出来を左右するため、水や温度の管理を徹底させながら元気に育てていきます。
4～5月 代かき・田植え
田んぼの状態を整える代かきを行い、田植え機を使って田植えをします。何もなかった田んぼが青々と輝く光景は春の訪れを感じさせます。
6～7月 水管理・あぜ草刈り
苗が元気に育つよう水質管理やあぜ草刈りをし、病害虫の発生予防を行います。毎日状態を確認しながら手間暇かけて育てていきます。
9～10月 収穫
稲の状態や天候を見ながら、最適なタイミングで収穫を行います。
美味しく育った髙塚農園のお米を、ぜひ一度ご賞味ください。
※天候等の影響により収穫量は毎年変動いたします。
収穫予定量に達しましたらご注文をお断りさせていただくことがございますので、予めご了承くださいませ。
お米の販売もおこなっております
お米の収穫は9月中旬から行います。8月下旬よりご予約の受付を開始し、お届けは9月下旬予定となります。
